事案の概要
2026年7月16日(木)午前9時ごろ、東京都西東京市泉町6丁目の交差点で、登校中の小学3年の男児(8歳)が横断歩道を歩いて渡っていたところ、右折してきた貨物自動車にはねられる事故が発生しました。
発生状況(判明している範囲)
- 日時:2026年7月16日(木)午前9時ごろ
- 場所:西東京市泉町6丁目の交差点
- 被害者:登校中の小学3年(8歳)男児
- 状況:横断歩道を歩いて渡っていたところ、青信号で右折してきた貨物自動車(ワゴン車)に巻き込まれた。事故発生時、車・歩行者用信号はいずれも青だった
男児は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。
運転手の逮捕
貨物自動車を運転していた武蔵野市の運送業の59歳の男が、過失運転致死の疑いで逮捕されました。男は業務中だったとされ、取り調べに対し容疑を認め、「未来ある子どもの命を奪ってしまい申し訳ない」と供述しているとされています。
「青信号どうしの事故」に共通する死角
信号交差点での右左折車と横断歩行者の事故は、双方の信号が「青」であっても起こり得ます。右折・左折する車のドライバーは横断歩道を渡る歩行者への注意が後回しになりやすく、歩行者側も「自分の信号が青だから安全」と思い込みやすい——この双方の死角が重なることが事故の典型的な構図です。
そなえの一言
信号が青でも、横断歩道を渡り始める前に左右から曲がってくる車がいないか一度確認する習慣を、今日子どもと一緒に練習しましょう。
保護者・地域にできること
- 青信号でも曲がってくる車を確認:「信号が青でも、渡る前に横や後ろから来る車がないか見る」を今日子どもと練習する
- 交差点での歩く位置:横断歩道の中央寄りを歩き、車道の内側(車が曲がってくる側)を歩かないよう意識する
- 通学路の交差点点検:右左折車の交通量が多い交差点がないか、実際の通学路で子どもと確認する
出典
- FNNプライムオンライン「横断歩道で小学3年生の男児(8)はねられ死亡 貨物自動車を運転していた59歳男を逮捕 容疑認める 西東京市」(2026年7月16日)
- TBS NEWS DIG「東京・西東京市の交差点で登校中の小3男児(8)が貨物自動車にはねられ死亡 ワゴン車の59歳の男を過失運転致死の疑いで逮捕 警視庁」(2026年7月16日)
- ライブドアニュース「横断歩道で小学3年生の男児(8)はねられ死亡 貨物自動車を運転していた59歳男を逮捕 容疑認める 西東京市」(2026年7月16日)