事案の概要
福岡県警察が配信している防犯メール(ふっけい安心メール/アーカイブ「あんあんネットふくおか」。情報提供元:折尾警察署)によると、2026年9月7日(月)午後2時45分ごろ、福岡県遠賀郡水巻町えぶり1丁目付近の路上で、下校中の小学生男児が見知らぬ男からつきまとわれる事案が発生しました。
男の特徴(防犯上必要な情報)
- 年齢50歳くらい
- 身長170センチくらい
- 水色と白色のストライプ柄の長袖上着
- 長ズボン
ストライプ柄の上着という特徴は、見かけたときに記憶しやすい手がかりです。
発生の時間帯と場所の文脈
- 発生は午後2時45分ごろ。低学年の下校時間帯と重なります
- 場所は水巻町えぶり1丁目付近の路上
- 声かけの言葉は公表されておらず、「つきまとい」として公表されています。会話なしで後をついてくる形の事案は、子どもが「気のせいかも」と思って誰にも言わないまま終わりやすい類型です
福岡県警は折尾警察署から防犯メールを配信し、次のような対応を呼びかけています。
- 人通りが多く明るい道を歩く
- 不審な人を見かけたら110番通報する
- 防犯ブザーを携帯する
- 見守りアプリ「みまもっち」のブザー機能を使う
「ついて来られている」を言葉にできるようにする
つきまとい事案の難しさは、被害がはっきりした形で起きていないところです。声もかけられず、触られてもいない。だからこそ子どもは「言ってもいいことなのか」と迷い、報告が遅れます。
しかし、後をついて来る行動は、相手が子どもが一人になる場所を探している過程でもあります。早い段階で地域に共有されることに意味があります。
「なんとなく怖かった」だけで十分な報告材料になる、と子どもに伝えておくことが、次の一歩を止めます。
そなえの一言
後ろをついて来る人に気づいたら、こども110番の家に入る道順を確認する。
保護者・地域にできること
- 「なんとなく怖かった」を歓迎する:確証がなくても話していい、と明言する。話してくれたときに「気のせいじゃない?」と返さない
- 逃げ込める場所の道順を確認する:通学路上のこども110番の家・コンビニ・店舗を、家から学校までの間で1か所ずつ、実際に入り口まで歩いて確認する
- 振り返って確かめる動作:後ろが気になったら、立ち止まらずに歩きながら一度振り返る、気になったら人のいる方向へ進路を変える、という動作を決めておく
- 防犯ブザーの点検:ブザーが鳴るか・電池が残っているかを今夜いっしょに確認する。折尾署も携帯を呼びかけています
出典
- 福岡県警察 防犯メール配信(ふっけい安心メール。情報提供元:折尾警察署、2026年9月7日発生分)/アーカイブ「あんあんネットふくおか」
- https://www.anzen-fukuoka.jp/an2net/index.php?type=fmail&execmode=lst&send_ym=none&send_from=23&send_area=86
- kitakyu-net「【北九州の不審者情報】下校中の小学生男児が、50歳位の男からつきまとわれる事案発生」
- https://kitakyu-net.com/press/2026/09/caution-1895